綺麗は内側から☆40代からの～沖縄健康美人道～

本日もヨガサークルPrava （プラヴァ）にお越し頂きありがとうございます。

今日のテーマは『２人ヨガ楽健法　いざ成田へ！』です。

あす２人ヨガ楽健法を学ぶ為に成田へ飛びます。
ご縁があり、やり取りさせて頂いている先生のもとへ、弾丸日帰り！

多くのTVや雑誌などのメディアで取り上げられている楽健法ですが
沖縄ではまだ馴染みがないのでここでご紹介。

楽健法とは
元々はインド伝承医学「アーユルヴェーダ」の中のウリチルがベースとなり、奈良県桜井市の磐余山（いわれさん）東光寺住職の山内宥厳氏が習得。それにヨガの理論を組み合わせ楽健法と命名。足で体の硬いところを踏んでほぐしていく踏む健康法のことです。

足で全身を踏むことにより、縮んだ筋肉をのばし、こりをほぐすことで血液の循環をうながし、循環がよくなることで、慢性的な疾患も改善されることが多く、
また踏むひとも、踏まれるひとも互いに循環がよくなるので、指圧やマッサージなどのように、施療する側の疲れがなく、双方に有益な健康法です。
施療されるひとは俯せや、仰向けに寝て、手足の付け根を丹念にゆっくり踏むスキンシップなので、対話の途切れがちな現代人にとって、こころの壁をたがいに取り払うのにも大いに役に立っています。



私も一度講習会を受けましたが、とにかく気持ちいいー！！
その後本を片手に家族に踏んでいました。
相方、子供達も気持ちよい、疲れがとれると好評で、スキンシップにとても役立っています。
私の中ではマッサージしても疲れないのが一番のメリットで、今まで相方にマッサージしても自分が疲れるのが嫌だったのですが、これは違います！

この楽健法。足で全身を踏み循環がよくなるので、疲れやすい更年期世代にぴったりなのです。
これからPravaでも取り入れていきます。

ご期待ください